愛は いつでもそこにあるだわら。目に見えないだけで。

読みやすい作家について思うこととか

やっぱり小林泰三は読みやすいと思った。
読みにくいと思ったのはドグラ・マグラ筒井康隆の夢の木坂分岐点と巨人たち。後者にいたっては読み終えてない。


なんだろうな。興味があれば難解なものごとの説明もいける。可。
情景描写はだらだらと細部にこだわらずしてくれれば同じく可。
指輪物語ドワーフ細部説明(興味がない細かい情景描写)に辟易した。読んでない。


密室・殺人が1998年の本とはね。
・・・10年前かーと考えて 98年がもう10年前って事に驚いたわ。


黄金の羊毛亭 密室・殺人/ネタバレ感想