愛は いつでもそこにあるだわら。目に見えないだけで。

金田君、君は左遷だ

俺は重役室から、足が水に浸かってる外国の海辺に飛ばされた。


よく焼けたガイドの女の子が鉄パイプを寄こし、一緒に海にサメを狩りに行かされる。
膝から下は真っ赤な水で、聞くと血であるという。
人間の血か退治したサメの血かは教えてくれない。
海なのに水が膝までしかない場所を延々と歩かされる。
行けども行けども真っ赤な海。
鉄棒のようなものがはみ出ているところでガイドの女の子が前周りをして海に頭を突っ込んでから出てくる。
「15センチあった」という。
左の鼻から鼻水がでている。
「魚の骨」
ああ、鼻に15センチある魚の骨が刺さっていたのを取ったんだな と変に納得したところで目が覚めた。



確か今日の夢はこんなんだった。