愛は いつでもそこにあるだわら。目に見えないだけで。

流石は「ライト」ノベル

2時間位で読み終わるから凄いなぁ。(ゼロの使い魔10)


最近読んだ本(マンガ含む)は
ゼロの使い魔10巻
賽ドリル
筒井康隆の「笑うな」


「賽ドリル」は「機工魔術士(エンチャンター)」の作者の新連載。
内容は和風GANTZ設定のギャグマンガって感じ?
 死んだ主人公らが賽の河原で石積みの代わりに神様(みたいなもん)から出される課題をこなす。
 課題を一定数クリアすると生き返るかちゃんと死ぬかできるけどどうする?
みたいな。
血の気を抜きまくったハルヒコな感じのキャラも出てくる、基本はギャグ調の作品です。
作者はエンチャンターでたまに出てくる人生訓をテーマに描いてきたい様です。ラストの無人島編はそんな印象受けた。


「笑うな」は34編収録のショート・ショート集。
一番面白かったのが「駝鳥」、次が「血みどろウサギ」。
「流行」とかオチが星新一っぽいのが結構あった。
「タック健在なりや」がよく分かんね。

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ゼロの使い魔(10)
賽ドリル(1)
笑うな