愛は いつでもそこにあるだわら。目に見えないだけで。

ボールペンは万年筆の夢を見るか

「えー万年筆?万年筆が許されるのは団塊までだよねーキャハハ」
別に万年筆使ってる人を煽る意図はないけど、ボールペンあれば万年筆いるのだろーかって思うなどした。


uniのゲルインキボールペンがすごい。ヌルヌル書ける。プラチナ萬年筆の極細って細さの万年筆使ってるけど、カートリッジのインク量や温度湿度で線が結構太さまちまち。その点ボールペンは太さ変わらないし、ゲルインキの特性なのかボールペン特有のダマがでてこない。
萬年筆は油性にするとインクがでなくなるからどうしても水性。書いて乾かして水つけたら滲むし汚くなるけど、uniゲルインキは乾かして水つけて擦っても伸びなかった。
すげえ。
バイオ5のメモ書いたノートに水垂れて染みになって涙目。もうそんなことさせません、的なクオリティ。


そんなわけで、個人的には万年筆封印してuniボールペンに完全移行したいんだけど、万年筆のインクカートリッジがあと5本残っているので、これまでのペース
1本目 53日
2本目 67日
3本目 162日
4本目 70日
5本目 70日
からするとあと350日位は保ちそうで残念。捨てるのも忍びないので使う。




結論。
三菱鉛筆のノック式シグノがやべえ。
万年筆の勝ち目が見えない。
(文具自体に思い入れがある人は使えばいいけど、そういうのよりは性能重視したい自分には万年筆の利点が出せなかった)