独占欲と疎外感

かのえ憂元々自分が先に買ってた・使ってた・応援してたから、有名になって後からついてきたあいつらより自分の方が上。あいつらはにわか、自分は通。みたいな心理を一言でいうとなに。
かのえ憂しょっちゅう思うこのもやもやを一言で一掃したい。
かのえ憂食い荒らす立場の時は無自覚だけど、される立場である時の不愉快。やめてほしいわけじゃなく、キーッ！ってまくし立てて発散したい
かのえ憂TwitterとiPhoneと芸能人に関して思うところがあるけど140字じゃ表せないし面倒くさい。

に対して、

キツネコフ優越感 RT @kanoeyuu: 元々自分が先に買ってた・使ってた・応援してたから、有名になって後からついてきたあいつらより自分の方が上。あいつらはにわか、自分は通。みたいな心理を一言でいうとなに。

ちゃっきー@kanoeyuu ちょっと迂回した自己顕示欲に見える

という反応をもらった。
優越感と自己顕示欲としてみても、自分の中で(・∀・)ソレダ!!という納得はないなあ。

　考えてみたけど、「これは自分が知ってたやつだ。自分のものだ」っていう他を下に見ることで自分のものであるかのようにしたいのと、そんなことを思っても世間は自分なんか屁とも思わず楽しんでいる疎外感みたいなものが組み合わさってもやもやしているのかなあと思ったりした。「自分が通、後続はにわか」っていうのも本気で思ってるわけじゃなくて、そう思うことで先んじていた自分の優位をあるものとしたい、とかそんな感じかなあ。

うまく言い表せてる気がしない。
好きに優劣はないけど、自分の好きだったものが広まるにつれ、それが自分だけのものじゃなくなっていく。
自分だけの優位性として、会員番号一桁である自分はお前らより格段にすごいんだぞ、と強がることで「自分だけ」の宝を守ろうとしている、とか。

自分より財力や手段がある人はいっぱいいるわけで、MAD作ったりグッズ買ったりして後発のファンの中で自分より好きの度合いを多く表現できる人もいることでしょう。それに対抗するには「後発より私は先に好きだった」という誰にも動かせない事実を使うのが一番手軽で強いんだと思う。