愛は いつでもそこにあるだわら。目に見えないだけで。

サイレントヒル

ゲームを映画化。
完全にストーリーそのままでなく、登場人物設定やストーリーの細部を変えて
サイレントヒルの世界観で進行していく。


やっぱり怖さ・不気味さはゲームが一番際立っているけど(1,2,ZEROしかやってないケド)。
配役的に少なくすると話の構成が難しいのかもしれないけど、人がいっぱい出てくると「誰もいない霧の街での孤独」という恐怖がない。


でも名前だけ同じだけど別物のゲームみたいじゃなくて、「サイレントヒル」としてアリな映画だと思った。
世界観は変に壊れてないし、ストーリーも安易じゃないし。