愛は いつでもそこにあるだわら。目に見えないだけで。

ファイト・クラブ

読んだ。
あー。


あー・・・。


映画観てから小説を読んでよかった。
わからないけどきっと好きになってはいなかった気がする。
ビジュアルの説明がないから好きにそうぞうできるけど、映画のイメージで人を動かせたから読むのは楽だった。


俺がファイトクラブという作品に惹かれるのは、物と完璧に縛られた(実際はそうでなくても理想は完璧を求めている)生活を送っているから「物はクソだファイトをしろ生を実感しろ」っていうタイラーに魅せられているからかもしれない。
喧嘩をして生を実感することより、物に縛られないというところが羨ましい。