愛は いつでもそこにあるだわら。目に見えないだけで。

(1)090428

陸条:『子供たち怒る怒る怒る』の評判はすこぶるいい気がする。俺も好き。「慾望」が特に好き。あれは10回近く読んでいる。
陸条:慾望のレビュー(アマゾンだったかな)あの中で、リアリティーがないとか言っていたけれど、そういう問題じゃねえだろ、とか思ってた。俺の中で慾望論といえば森田さんの『異者の攻防』なのであった。発表当時は評論を読まなかったからあったとしても知らない。