愛は いつでもそこにあるだわら。目に見えないだけで。

深夜の高層ビルのジャングルを、一台のスポーツカーが走っている

教室で渡されたいやに古い本からはカビと埃のにおいがした。



これらの文を読んで頭に浮かぶのは
色のない情景。
スポーツカーはグランツーリスモのパッケージ見たから白い車体の低いやつを想像して、古い本は茶色く変色したものを想像したけど、ビル群や教室に色はない。白黒じゃなくて、色がない。
俺は頭の中でイメージするとき色より形と動きを上位に置いているようだ。


白黒じゃあない。