愛は いつでもそこにあるだわら。目に見えないだけで。

反省室の中で・・・

泣きながら母親に許しを乞うも部屋の鍵をかけられる。
抜け出して 線路の上を勝手に走るローラーブレードを履いて母親の乗った電車の後を追う。


電車はいつの間にかトラックになっていて
信号で止まった隙に後ろにへばりつく。


雨が降ってきて質屋みたいなところの前で彼女がサラリーマン風の男とすれ違う。トラックは降りていた。
「財布がない。お前スっただろう!」
ホーム内へ上がる。
線路にいる。雨は止んでいる。
男に紐を噛めと言われて歯形をとられる。
男は紐を線路に巻き付けている。
歯形は俺のものなのでそのついている一端には俺が引き寄せられる。
電車がレール間の紐を引っ張って俺がひかれそうになる前に彼女が俺の代わりに線路の中へ。
電車が通過しても何故か立っている彼女を抱きしめる。


警察がくる。
抱きしめていたはずの胴体は地に落ちていた。
腹部の切断面が白いフ菓子のよう。さようなら〇〇と言ってホームに上がり、しゃがんで泣いたところで次回予告。
「犯人はわかった!」
俺のほかに二人同じ体勢の男。
腹が立ったのでいけすかない兄を殴り
言葉の通じない韓国人を殴った。
トキオの松岡がバスケットボールを持ってシュート。
ストレッチの音頭を誰かが取っている。






そんな夢を見た。