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《ギアス2期》25話  Re;  感想

コードギアス 反逆のルルーシュR2
「Re:」だと思ってた。
2期の最終回でありコードギアスシリーズの最終話。
書こう書こうと思って一週間経つけど今日を逃したら機会がない気がするのでとりとめもなく思ったこととか打ってく。


アニメギアスとスターウォーズのネタバレあり
ルルーシュ死んで少しショックだった。


小さい頃からカブタックを除いてしまじろうとか戦隊者のレッドとか主人公が好きだった。
主人公についていけば間違うことはないから。間違いも間違いのまま終わらず挫折して強さに変わるから。
だから主人公びいきで観てて主人公が死んだりNTRれたりするときついなー。


カブタックは変身前の姿がダサいから嫌いだった。







カレンとウザクの戦い、緑と赤の線が綺麗だった。
なんかライトセーバーの色みたいだな。
 二期から出てきたジノが最後まで出張って、藤堂が気絶してるのが釈然としない。
シンクーなんかした?死なないの?寿命は?


今もっかい観てみて、「まあ綺麗にオチているんじゃないか」と思えた。
「主人公が死ぬ」という驚きはもう知っていてない訳で。シャーリーやロロを殺してきた前科もあることだし主人公殺しも違和感はない。
 音楽がいい。ささやくようなあの歌が最終回にはとても合ってる。


スターウォーズアナキンの物語に思えたように
コードギアス」はゼロの物語って感じがした。
ルルーシュがゼロを作り、ゼロによって世界を平和に導く、的な。ルルーシュ死んじゃったし。


最後にナナリーが全てを知ったのが良かった。
やっぱり尻尾を振る犬は可愛い。



「またここで花火を上げよう」とC.C.との約束はフラグだと思ったんだけど結局何もなかったな。




綺麗に終わってる風だけどあの世界でのルルーシュの評判は独裁者なんだよなー。
コーネリアサイドの人間とか扇とか「極悪非道なルルーシュが死んでよかった」とか本気で思ってるんだろうな。