死んだら終わり　《強襲魔女》《ｷﾞｱｽ2期》

死というものはどうすることもできない絶対のものでなくてはならない。
「死んだ」と言った人物が安易に生きていたりするともうその先の展開でどんな不思議なことが起こっても納得せざるを得ない。夢オチとか何の取り得もない実は主人公が神の子だったとかそんなのでも。

ある海外ファンタジーでは、霊の世界があって敵が死んでも現世に干渉して主人公達にあれこれちょっかいを出す。これがウザいことこの上ない。こちらからは攻撃できないので魔力を持った存在は死んだ方が強かったりする。人間としての欲望が満たせないので自ら死ぬことは無いようではあるけれど。

ギルフォードも宮藤博士もドラゴンボールなの？生きるの？死ぬの？