愛は いつでもそこにあるだわら。目に見えないだけで。

血の対価ほしい

献血ってさ、なんであんな頭悪い呼び込みしてんの?

みなさんのー、血液をー、待っているー、患者さんがいます。
どうかー、患者さんのーためにー献血をーおねがいします」

拡声器持ってるおっさんの声から、
『やっても来ないだろうけど慣例として面倒くさいけど呼びかけやってる』って感じがした。


あんなやる気のない呼び込みするくらいなら何もしない方がこういう悪印象持たれずに済むからいいと思うんだけど。
日頃献血するような人ならあんなの聞かなくても定期的に行くだろうし。


ああいうおやじの入ってる集団に体に穴あけて血を抜かれるのは物理的にも精神的にもこっちに益がないので献血は「しない」ことに積極的。
署名運動は気分しだいで「してやってもいい」ってスタンスだけど、献血はなー。
図書券とかくれよ。売血になったらきっと行く。


あと「感染症」って情報が浸透してるのもやらない理由。
「健康状態知りたきゃよそ行け」ってことだろうけど
もし俺の血に問題ありだった場合に俺に知らないところで捨てられるんでしょ?
で、俺が捨てられない血を提供して『いいことをした』って気分に100%浸るためには
どこぞに行って検査してもらわなくちゃいけない、と。どんだけいい人になりたいんだ俺は。


 俺が献血するには事故って大量輸血にお世話になるか、売血制度の復活のどちらかだと思うので
後者の方をどうか神様お願いします。