愛は いつでもそこにあるだわら。目に見えないだけで。

《考察》間違って得た結果に意味はないと思うから(笑)

伊集院光は強くない日ハムの努力してる姿勢が好きらしい。
金にものを言わせていい選手をいっぱい雇った「日ハム」というチームが優勝しても心から嬉しくない と。
そういう時期からの「日ハム」が好きになって、スター選手が出てくると騒いでるファン層のことを
『俺はあいつらとは違う真面目なファンだ』と思うことで自分の心が折れないようにしてきた つってた。


 俺はイチローが好きだけどシアトルマリナーズが好きなわけではない。国内では優勝するとロッテリアの割引とか菓子が安くなったりするので千葉ロッテを応援している。といっても「負けたらふつう、勝ったら嬉しい」程度の熱だけど。
こういうのは『野球』ファンじゃないな。『千葉ロッテのファン』かも知れないが。
野球を観る人にはチームの方針とかプレイスタイルとかが影響してると思う。チーム名やパトロンは二次要素。




 戦国BASARA2がこの心理に一番近いと思った。
戦国BASARA2は、個人的に育成&コレクションゲー。ストーリーを追いキャラを愛でつつ、装備やアイテムを拾っては技を覚えてステータスを上げていくのが楽しかった。爽快感?二の次です。
仮想敵F君はそんなBASARA2を改造データで最初からアイテム装備ステMAXで始めて、「バッサリ感ぱねぇwww」とご満悦の様子。
そんな彼に思うのは「自分で拾ったりステ上げしてくのが楽しいのに、最初からヘブン状態でやるなんて馬鹿だなあ」。俺がやってるわけじゃないし個人で楽しむんだから何やろうがいいんだけど。6000円払って太陽光反射させて遊ぶのもアリさ。馬鹿だと思うけど。
 その心理はただゲームの進行度で見たとき、あいつ は 俺 より上で、そのことに対して負けないための言い訳が
「だってあいつ改造野郎だし」なんじゃないか。


 誰よりも早く走れたらカッコいいと思う。ただ違法薬物でその結果を得た場合、オリンピックには出られない。
自分がどう思おうと、周りは認めてくれはしない。


ウォーリーを探せも、他人と競うもんではない。
あれは探すのが楽しいんであって探し当てたのから他人より偉いとかそんなんじゃない。
「俺1分で見つけられたぜ!」自慢がやりたい人は、mixiでそういう集まりでも募ってやってろって思う。



例が適切か分からんし何とした結論を出そうとしてるのかもよく分からなくなってきた。


多分きっと
・ゲーム楽しい
・改造やらチートって言葉は「不正=悪」だと思ってDQNを見る目で捉えてきたけど、
 やってみたら意外と面白かった。それでも仮想敵F君に対する嫌悪感を持っている矛盾ふしぎ!
・ウザクは言葉だけ取り出せばいいこと言ってる。でも氏ね
でFA