愛は いつでもそこにあるだわら。目に見えないだけで。

二種類のタイプ

世の中には二種類の作品がある。心を強く揺さぶるものと そうでないもの。
負の方向だけど「これは嫌いだ」と思った乃木坂なんちゃらは、俺に影響を与えたという意味ではいい作品。
「うぅん…」「ああそうなの」と唸ってしまう灰羽連盟のような作品は受動的な俺には消化しづらい悪い作品。


何を問うでもなく一つの話だけがあり、それだけでこちらの考える種になろうとする作品は苦手。


夢の木坂分岐点とかもそうだ。形だけであれ答えが出る、それが作品に望む形。

海辺のカフカは答えが出た
変身も出た
砂の女、一瞬の風になれは納得してないけど答えは出た
lainも答えは出てない