愛は いつでもそこにあるだわら。目に見えないだけで。

起きてるときにみる夢について

ろんぐろんぐたいむあごー、宇宙とか恐竜とか古代文明が好きでした。
なりたかったものは宇宙飛行士と正義のヒーローです。ロボットに変形するヘリコプターとか喋るレーシングカーに乗って世界を救うのが夢でした。
スポーツ系は現実的過ぎて憧れませんでした。


分かりやすい職種(例えば車掌)ならもっと身近に目指せたのにと思うけど、
多分目指したところを自分のものにしたら実感わかないんじゃないかと思う。
俺が車掌を目指してるとすると
今そこに立っていない自分は、「憧れの車掌像」っていうのを勝手に抱いてる。
たとえそれが強い憧れを伴わない目標でも、勝手にそこにイメージを持つ。


夢や憧れにたどり着いても
その瞬間に感慨は沸いてこないと考える。
目標に達したときの満足感なんて一生味わうことができない空想の産物なんだろうな。


でも人はいつだって勝手に作ったイメージに向かって頑張ってるんじゃないかな。