愛は いつでもそこにあるだわら。目に見えないだけで。

一迅社文庫レビューUST?(3)

聴いてるなう。ちょっと興味もったのメモる。UST自体を理解してない。


かんなぎラノベ版面白いのかなー



銀世界と風の少女「さあ蟹だ!」って帯ついてたw
一迅社文庫2008年12月刊行全3冊の感想 - 一本足の蛸
ちょっと調べよう。

かみしろどんなブラックイメージがあろうと、幾度と無く発売延期を繰り返そうと、買った作品が面白ければ正義だよなあ。
かみしろ僕が作品紹介を見て恋に堕ちた『さくらさくら』は買うよ。既にGetchu屋で予約済み。もちろん発売延期を繰り返してムムムと思うことは正直あるし、おたまと同じような酷い出来である可能性も捨てきれない。でも、ここまで来ちゃうと、初めて見た時の初心はもう崩したく無いんだよなあ。

ラノベの話かと思ったらゲームらしい。


まなめ西尾維新には、自分に持ち合わせない視点の獲得というか、そこでその表現を使うのかー!という言葉遊び的ナニカにたまらなくもだえる。


KOMOKO@maname 西尾維新は ネ申です。彼の表現で、うちのめされたことあります。最後の最後に、そうきたか、ということもありましたね。こういうネ申がいるのだから、わたしは書かなくてもいいや、ってなったことありましたね。執筆速度もネ申ですし、かなりの知的バックグラウンドがあって、(続く


KOMOKO:@maname 続き→(西尾維新は)相当な知識量をもっていらっしゃると思います。読書量もハンパないんじゃないでしょうか。でも執筆時間もあるでしょうし、一体どうやってあれだけのものを書いているのか、書き続けられるのか不思議でならないです。
まなめ:@komoko 神だからこそ、近づける文章を書いてみたいと思いますね。ただ、最近の投稿はきっとそういう内容が多いだろうから、応募するとなったら違う路線でいきたいですが。書くペースはホントうらやましい限り…。


KOMOKOなかなか長編というのは書き上げられない。書き上げられないことはないけれど、長い分、手直しも多い。最後のほうになると息切れするし。それが西尾維新にはなくて、次々作品を書いていくのだからすごい。


KOMOKO逆にインターバルをおかないで、次々に書きつづけるほうが、案外いいのかも。書かない期間を作らないほうが。ブランクは作らないほうがいいのかもしれない。あるいは、西尾維新になると、次から次に執筆の以来が来て、休んでいる暇もないのかもしれない。

KOMOKO次から次に書くことは可能だけれど、頭のきりかえが必要。登場人物や設定等もちがうわけだし。そのきりかえをきっちりして、いかに次の作品の世界観を築きあげられるか、その世界に入りこめるか、だと思う。読者を世界にひきこむためには、相当の文章力表現力が必要。


KOMOKO西尾維新独特の世界観、独特の登場人物に惹かれる。普通じゃない人がたくさん出てくるのでわたしは好きだけれど、そうじゃない人もいると思う。(好きとか嫌いとかは個人の感性感覚の問題だからなんともいえない。)もっとも独特の世界とか築いたもんがちで、そうじゃなきゃ生き残っていけない。


KOMOKO独特の世界を築き上げたもんがち。どっかで読んだことがあるような設定、台詞、ストーリーは、読んでいてつまらない。底が浅いというか。オリジナリティを出すって難しくて、やっぱ自分が読んできた作品とか好きな作品、作家の影響はどうしても文章に出てきちゃって、でもわかる人にはわかるんですよね


KOMOKOおまえ西尾維新好きだろ、西尾維新読みまくってるだろ、とわかる人にはわかる。影響受けてるんだから仕方ないとはいえ、西尾維新もどきの文章は、やはり恥ずかしい。もどきで、つまりは偽物だから。やっぱ、自分の型がないと。自分の型。自分のフォーム。自分のスタンス。自分のやり方。

KOMOKO文章を読んで、もしかして、これ、こもこさんが書いている?と言われる、あるいはこもこらしい文章だ、と言われるようになれば、それはすごいうれしい。自分らしさのある文章が書けてこそ、というか、自分らしい文章が書きたいといつも思っているから。

KOMOKOまぁ書いているうちにその人らしさは出てきますけれども。にじみでてくるというか。

こんだけ語らせる「西尾維新」に興味が湧いた。




090613 21:04
ティーンズハートの作家たち(2) ライトノベルファンパーティー
タブ整理中。
ティーンズハート」でググった後放置されてた。多分USTで単語聞いてあとで見ようと思ってたんじゃないかな。